登山正文の生きざま

ゴ・バーンとCDが届いた思い出

ゴ・バーンとCDが届いた思い出
私の思い出が京都のグルメ、美容、タウン情報を絶賛お届けするフリーペーパー
「ゴ・バーン」に掲載されました。
前回、webの方にも
掲載していただいたのですが、
ついに誌面に登場です!

京都のいろんな場所で
展開されてますので、
ぜひともみなさん手に取って
いただきたいっ!!

ゴ・バーンの方が
私の思い出8/16磔磔ワンマン
にも持ってきてくださいます。
終演後、物販に置きます。
そして、ついに!!

私の思い出の新譜
「ワンダフル毎日」が
わたしの豪邸に届きました。
思い出レコードの場合、
CDというのはダンボールに
100枚ずつ入ってますね。
今回はとりあえず
ダンボール3箱ほど届きました。

私の思い出は
マジメなバンドですから、
毎年1枚CDをリリースしてます。
それに私の思い出は
もはやベテランですから、
今回の作品が5枚めのアルバム。

東京の会社にも
在庫を置いているとはいえ、
いったいわたしの家には
私の思い出のCDが
何百枚あるのでしょうか。

さらに
みなさん、ご存じのように
私の思い出といえば
巨大おにぎり、巨大しゃもじ
つりざお、バックドロップ、
のぼり、うちわ、だるま…
とにかく小道具が多いです。

こういった小道具が
今後増えることはあっても、
減ることはまずないでしょう。
だって、そういうバンドだから。
もう決めたんだから。
かっこいいことなんか
まったくするつもりないよ。
かっこいいバンドなんか
他にいっぱいおるやろ。
かっこいいロックの未来は
そういうヤツラに任せる。
適材適所や。

話がそれましたが、
私の思い出のCDや
小道具がわたしの家、
居住スペースをどんどん
侵食していくわけです。
やがていつかは
寝るスペースもなくなり、
友達も家に呼べなくなり、
そのへんでナンパした女を
家に連れこむことも
できなくなります…
多少妄想入ってるけど無視して進め。

しかし、だ!
それなら
広い家に住めばいいじゃないか!
広い家ならば
CDも1億万枚ぐらい置けるし、
モビルスーツも
立てたまましまえるだろう。

問題は広い家は
借りるのも買うのもお金がかかる。
売れてない歌手のわたしには
むずかしい。

何が言いたいかというと、
たくさんキャンプをしたり
タワレコなどで
CDを売れば売るほど、
わたしの家の居住スペースは
広くなります。シンプル!
在庫でダンボールが
たくさん届いても
すぐに売り切れば大丈夫!

あかん。
長々とおもんないこと
書いてもうたな。


俺、芸術家じゃないんでね。
作品を完成させることが
ゴールじゃないんです。
自分が歌った作品は
たくさん広めたいし、
聴いてもらいたい。

いろんな人が俺たちの
お手伝いしてくれるけど、
結局のところ
俺の作品を売るのは
俺なんだよ。
俺ががんばって
がんばらへんかったら、
誰も動かんし
誰も買ってくれへん。
そしたらCDの山に
埋もれて死ぬだけ。
アドベンチャーロックの
カリスマがやな、
山で死ぬわけにはいかんで!
俺のぼりやまやしな。

というわけで!
CDを出したからには
ヒットチャートを
うなぎのぼりやま
したいところです。

またおもんないこと書いたな。
でも本音。

ここまでの流れを
暴力的なまでにまとめると、
8/16磔磔ワンマンにきて
新作CDを買ってくれ
ということです。
みんないろいろあるけど
がんばっていこうよ。
私の思い出がワイは好きなんや。
お願いフルーツメンバーが
全員出演した
7/16METROのことを
書こうと思ったのに
今日の話だけでこんなに長く
なってしまったので、またいつか。


過去のブログはこちら。
登山正文の生きざま

http://blog.livedoor.jp/thedogeza/

TOP