登山正文の生きざま
明日、いよいよ先斗町・歌舞練場キャンプ！の思い出
プライベートなことになるけども…
両親とは何年も会ってない。
基本的には連絡も取らない。
だからといって、
仲が悪いとか絶縁しているとか
そういうわけでもない。
複雑な関係でもない。
そんなわけで、
俺がいまだにバンドをやってることも、
ちょっと前までは親は知らなかった。
ところが、
私の思い出が京都新聞に載ったのをきっかけに
母にバンドやってることがバレた。
親バレNGのAV女優なら引退するところだが、
俺の場合は別になんともない。そらそやろ。
母が私の思い出を知ってから、
ちょくちょく連絡をよこすようになった。
3回に1回ぐらいは返事しておいた。
そんなこともあり、
周囲から「親を呼べ！」と言われ
固められた感も多少あるが、
明日の先斗町・歌舞練場キャンプに
母が見に来ることになった。
自分的にはずっと
「ロックンローラーが飾る錦なんてあらへんで！」
という考えがあった。
でも、平成も終わるわけやし、
そもそもそういう価値観が古いな。
いまだに「エレキは不良」っていってるようなもん。
きょうびの不良はエレキちゃうしな。
「登山よ、日和ったか！！」
という声も聞こえてきそうなもんだが、
よく考えたら俺は昔から日和ってるよ。
思い返せば、
フジタユウスケに出会わなければ、
私の思い出キャンプに親を呼ぼうなんて
絶対に思わなかっただろうな。
彼がいなければ
俺から親に会おう
と思うこともなかっただろうし、
機会をくれて感謝している。
先斗町歌舞練場はアクセスもいいし、
腰が悪いうちのババァに嬉しいイス席もあるし
アコースティックやからやかましくもない。
夜中までのイベントでもないから
老人に優しい。
母を呼ぶにはベストだ。
ということで、明日は俺もがんばりたい。
当日券もあるようだし、予約も今ならまだいけます。
今までのキャンプで
フジタユウスケ、
LOVE LOVE LOVEの寺井、
2人の親を俺は
MCでめちゃめちゃいじってきたけど、
俺の親のことはほっといて。頼むから。
今までのことは悪かったと思ってる。
両親とは何年も会ってない。
基本的には連絡も取らない。
だからといって、
仲が悪いとか絶縁しているとか
そういうわけでもない。
複雑な関係でもない。
そんなわけで、
俺がいまだにバンドをやってることも、
ちょっと前までは親は知らなかった。
ところが、
私の思い出が京都新聞に載ったのをきっかけに
母にバンドやってることがバレた。
親バレNGのAV女優なら引退するところだが、
俺の場合は別になんともない。そらそやろ。
母が私の思い出を知ってから、
ちょくちょく連絡をよこすようになった。
3回に1回ぐらいは返事しておいた。
そんなこともあり、
周囲から「親を呼べ！」と言われ
固められた感も多少あるが、
明日の先斗町・歌舞練場キャンプに
母が見に来ることになった。
自分的にはずっと
「ロックンローラーが飾る錦なんてあらへんで！」
という考えがあった。
でも、平成も終わるわけやし、
そもそもそういう価値観が古いな。
いまだに「エレキは不良」っていってるようなもん。
きょうびの不良はエレキちゃうしな。
「登山よ、日和ったか！！」
という声も聞こえてきそうなもんだが、
よく考えたら俺は昔から日和ってるよ。
思い返せば、
フジタユウスケに出会わなければ、
私の思い出キャンプに親を呼ぼうなんて
絶対に思わなかっただろうな。
彼がいなければ
俺から親に会おう
と思うこともなかっただろうし、
機会をくれて感謝している。
先斗町歌舞練場はアクセスもいいし、
腰が悪いうちのババァに嬉しいイス席もあるし
アコースティックやからやかましくもない。
夜中までのイベントでもないから
老人に優しい。
母を呼ぶにはベストだ。
ということで、明日は俺もがんばりたい。
当日券もあるようだし、予約も今ならまだいけます。
今までのキャンプで
フジタユウスケ、
LOVE LOVE LOVEの寺井、
2人の親を俺は
MCでめちゃめちゃいじってきたけど、
俺の親のことはほっといて。頼むから。
今までのことは悪かったと思ってる。
