登山正文の生きざま

野郎花火大会の思い出

野郎花火大会の思い出
中学生のころ、
タバコを吸いながら
塾の宿題をしていた。
あのころ、
かしこくなりたかったのか
アホになりたかったのか
自分でもよくわからなかった。

塾の帰りによく、
男だけで花火や火遊びをした。
中学生なりに抱えているストレスを
発散していたのかもしれない。

そんなころが懐かしくなり、
去年、ハノくんに
「男だけで花火がしたい」
と相談、おたがいに
仲間を集めて実行した。

これがやな、
あまりにも楽しかったので
今年もやりましょう
ということになり、2年連続で
野郎花火大会が行われた。
15,000円ぶん花火を買った。
大人になったぜ!


こういう集まりに女性がいると、
特に俺なんかそうだが、
すぐカッコつけようとする。
だが、男しかいないと
アホなことや危険なことに
夢中になれる。

今回も絶対に子どもが
マネしたらあかんようなことを
野郎10数人でやりまくった。
楽しかったな〜

花火の上を飛んでみる
なべちゃん撮影
メロコアっぽいと言われる
なべちゃん撮影
尻から発火
なべちゃん撮影
手に持つなと書いてあるものを手に持つ
なべちゃん撮影
ひたすら火の番をするサイコパスっぽい人
なべちゃん撮影
野郎花火、最高!!
音楽をのぞけば、この夏で
いちばんのイベントだった。
ハノくん、
それから来てくれたみなさん、
ありがとう!
来年の野郎花火がまちどおしい。

俺の夏は花火とともに終わった。
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