登山正文の生きざま
ノボゴンへの道!の思い出
上田の脱退発表と同時だったので、
あまり台湾キャンプについて
触れてこなかったが、
自身のキャリア初となる海外だ。
台湾についての思いを
何度かに分けて書いていきたい。
俺は海外には
2回しか行ったことがない。
2回とも旅行だし、2回とも台湾だ。
台湾ってサイコーなんすよ!
あまり台湾キャンプについて
触れてこなかったが、
自身のキャリア初となる海外だ。
台湾についての思いを
何度かに分けて書いていきたい。
俺は海外には
2回しか行ったことがない。
2回とも旅行だし、2回とも台湾だ。
台湾ってサイコーなんすよ!
実は俺はずっと
海外で歌ってみたかった。
さらにいうと、
今までに誘いがなかったわけではない。
だが、海外に行って客がゼロとか
そんなのはちょっとキツいなぁ…
お金だってかかるしな
と想像してしまって、
ビビって動けなかった。
だから、どうせ行くなら、
信頼できる人に頼んで
ちゃんとプロモーションして、
と考えてた。
フジタユウスケという男がいて、
おたがいにリスペクトしあえる
いい関係のミュージシャンがいる。
フジタさんに比べたら俺の実力なんて
ぜーんぜんたいしたことないが、
確かに彼にないものを
俺は持ってるかもしれない。
それが彼に
必要かどうかは別として、よ。
で!もうご存知でしょうが、
今年はフジタユウスケと
いろんな土地へ行った。
この人、移動中に
まったく寝ないんですよ!!
だから俺も寝ずに
ずっとしゃべっていた。
それもあって随分と仲良くなった。
彼はたくさん海外でもライブをしている。
実は俺もやってみたいんだ、と相談した。
そのかわりに、というわけではないが
俺も彼に国内の面白そうな場所や
京都のサーキットなど
いろいろ紹介した。
そういう過程の中で
信頼関係が強くなっていった。
で、ついに海外に誘ってくれた。
とはいえ、
はじめての海外キャンプなんて
どうしたらいいんだろうか?
俺は完璧主義者ではないが、
心配症なんだ。
だから、
フジタユウスケと
彼の事務所の社長の高橋さんには
これまでに死ぬほど相談に乗ってもらった。
LOVE LOVE LOVEの
さんちゃんのことも
面とむかってサイコパスサイコパス
言いながらも
めちゃくちゃ相談に乗ってもらった。
たぶん細かいしめんどくさかったと思う。
みなさんには感謝している。
その中で得た知識として
「台湾用のCDがあるといい」
ということだったので、作った。
それがこれです。
マスタリングはフジタユウスケ。
ジャケットは名古屋造形大の津田先生。
LOVE LOVE LOVEも
台湾用ベスト的なのを作ったらしいし、
フジタユウスケは台湾用に紙ジャケ版の
「歌舞優楽」という
8年分のベスト的なのを作った。
さらに詳しく話を聞くと、
フジタユウスケ本人が
自分でマスタリングを
やり直したとのこと。
「へ?フジタさんそんなことまでできるん?」
と、ビックリした。
だが、すぐ納得した。
なぜならば、
俺はフジタユウスケの作業部屋で
一緒に録音&編集の作業をしたことがある。
そのときに
「俺、絶対こんな人にかなわへん」
と思った。
音楽バカっていうか音楽の鬼というか、
とにかくストイックなんすよ!!!
この人ならマスタリングも
そりゃできるわな。
ほんでやな、
せっかく一緒に台湾に行くんだから
話題としても面白いし、
音楽に関して俺が
心の底から信頼できる男。
だからフジタユウスケに
私の思い出台湾CDを
マスタリングしてもらいたかった。
このマスタリングに関しても
彼と何度もやりとりした。
「元の歌と演奏が下手やしこんなもんちゃうか」
と言っても、
「いや、もうちょっと!」
とかなり熱意を持ってやってくれた。
本当に感謝している。
俺やったらやで、
他人のバンドのために
そこまでがんばれへんで。
ありがとう!
海外で歌ってみたかった。
さらにいうと、
今までに誘いがなかったわけではない。
だが、海外に行って客がゼロとか
そんなのはちょっとキツいなぁ…
お金だってかかるしな
と想像してしまって、
ビビって動けなかった。
だから、どうせ行くなら、
信頼できる人に頼んで
ちゃんとプロモーションして、
と考えてた。
フジタユウスケという男がいて、
おたがいにリスペクトしあえる
いい関係のミュージシャンがいる。
フジタさんに比べたら俺の実力なんて
ぜーんぜんたいしたことないが、
確かに彼にないものを
俺は持ってるかもしれない。
それが彼に
必要かどうかは別として、よ。
で!もうご存知でしょうが、
今年はフジタユウスケと
いろんな土地へ行った。
この人、移動中に
まったく寝ないんですよ!!
だから俺も寝ずに
ずっとしゃべっていた。
それもあって随分と仲良くなった。
彼はたくさん海外でもライブをしている。
実は俺もやってみたいんだ、と相談した。
そのかわりに、というわけではないが
俺も彼に国内の面白そうな場所や
京都のサーキットなど
いろいろ紹介した。
そういう過程の中で
信頼関係が強くなっていった。
で、ついに海外に誘ってくれた。
とはいえ、
はじめての海外キャンプなんて
どうしたらいいんだろうか?
俺は完璧主義者ではないが、
心配症なんだ。
だから、
フジタユウスケと
彼の事務所の社長の高橋さんには
これまでに死ぬほど相談に乗ってもらった。
LOVE LOVE LOVEの
さんちゃんのことも
面とむかってサイコパスサイコパス
言いながらも
めちゃくちゃ相談に乗ってもらった。
たぶん細かいしめんどくさかったと思う。
みなさんには感謝している。
その中で得た知識として
「台湾用のCDがあるといい」
ということだったので、作った。
それがこれです。
マスタリングはフジタユウスケ。
ジャケットは名古屋造形大の津田先生。
LOVE LOVE LOVEも
台湾用ベスト的なのを作ったらしいし、
フジタユウスケは台湾用に紙ジャケ版の
「歌舞優楽」という
8年分のベスト的なのを作った。
さらに詳しく話を聞くと、
フジタユウスケ本人が
自分でマスタリングを
やり直したとのこと。
「へ?フジタさんそんなことまでできるん?」
と、ビックリした。
だが、すぐ納得した。
なぜならば、
俺はフジタユウスケの作業部屋で
一緒に録音&編集の作業をしたことがある。
そのときに
「俺、絶対こんな人にかなわへん」
と思った。
音楽バカっていうか音楽の鬼というか、
とにかくストイックなんすよ!!!
この人ならマスタリングも
そりゃできるわな。
ほんでやな、
せっかく一緒に台湾に行くんだから
話題としても面白いし、
音楽に関して俺が
心の底から信頼できる男。
だからフジタユウスケに
私の思い出台湾CDを
マスタリングしてもらいたかった。
このマスタリングに関しても
彼と何度もやりとりした。
「元の歌と演奏が下手やしこんなもんちゃうか」
と言っても、
「いや、もうちょっと!」
とかなり熱意を持ってやってくれた。
本当に感謝している。
俺やったらやで、
他人のバンドのために
そこまでがんばれへんで。
ありがとう!
うーむ。ちょっと褒めすぎたかな。
なんか落ちつかんな。
あ、じゃあ自慢でも。
俺はフジタユウスケのお母さんに
「わたしが20代やったら
彼氏にしたい男ナンバーワン」
と言われました!ふっふっふ。
アイアムマダムキラー!!
モテてモテて困るぜ。
なんか落ちつかんな。
あ、じゃあ自慢でも。
俺はフジタユウスケのお母さんに
「わたしが20代やったら
彼氏にしたい男ナンバーワン」
と言われました!ふっふっふ。
アイアムマダムキラー!!
モテてモテて困るぜ。