登山正文の生きざま

キャンプ以外の台北の思い出2

キャンプ以外の台北の思い出2
12/28つづき
夜はチームフジタユウスケ&UCARYとメシ食った。
このメンバーでメシ食ってると、
ここは名古屋の味仙か?という気分にもなった。
去年3月に似たようなメンバーで味仙で打ち上げして、そのときチームフジタユウスケに「俺たちも海外行きたいんすよねー」と話してたのが実現した。
俺はとても感動していた。
…というのは嘘で
縁というのはふしぎなもんやなぁと
なんだかボーッとしていた。
いや、もちろん感動してたけど
あまりに夢のようでありすぎた。
私の思い出&高橋さんで二次会へ。
高橋さんもおっしゃってたが、
大学生に戻った気分がするほど楽しかった。
楽しすぎたので今日が台北ツアーの
ピークにならんように、
明日はとにかくいいキャンプをしよう
と全員の決意が固まった。
12/29キャンプのことは省略。
ケータリングで出た弁当がパンチがあった。
打ち上げもめちゃくちゃ楽しかった。
ヒロさんに檳榔を奢ってもらって
はじめてキメた。前から気になってたんすよ。
森さんがキマった!
そのせいか、イングヴェイ・マルムスティーンのポーズを。
俺たちは森さんのことが好きすぎるからな。台北で会えてほんまうれしかったな。
UCARYさんとたくさん話せてよかったな。
どう考えても天才。

夜中に打ち上げが終わり、
拠点のホテルへ。だが寝てるヒマはない。
俺たちは5:00に空港に行かねばならぬのだ。
ホテルのおじさんは最後に写真撮らせてくれ
と言ってきて、一緒に写真を撮った。
しかもプリントして
私の思い出全員にプレゼントしてくれた。

なんかなぁ、グッときたね。
ステキな別れさ〜♪

記念写真って恥ずかしいんやけども、
なんか人間の温もりを感じるじゃないですか!

日本にいると、まずこんなことはない。

恥ずかしくても写真っちゅうのは撮らなあかんで。
それが思い出やで。

と・い・う・わ・け・で!
俺は台湾が大好きなんやけど、
台湾の何が好きがというと
ホテルのおじい&おばぁ含め
台湾の人たちが好きなんだ。
と、よくわかりました。
長生きしろよ!
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