登山正文の生きざま

カミングアウトの思い出

カミングアウトの思い出
3/7から東京へ行き、
途中、沖縄旅行も挟んで
3/16深夜に京都に帰宅。

忙しくはあったが、
東京でのオフの日もあった。

前から気になっていた芦花公園へ。

3/10の段階ですでに桜が咲いていた。
日本でいちばん早く桜が咲くのは
東京じゃないか?
沖縄だって全然咲いてなかったけどな。
芦花公園へ行くまえに
世田谷文学館へ。
常設展がお目当て。
芦花公園へ。
俺も知らなかったが
恒春園というらしい。

写真にあるように、
恒春園の名前の由来は
台湾なのだそうだ。
芦花公園を散策した後、
カメラマンのhiroさんと合流。
ソロ用の写真を撮影してもらった。
3/17は俺のふるさと、
京都市右京区を通る路面電車
通称「嵐電」で
私の思い出キャンプがあった。
俺の母も見に来た。

その母ですが旧姓は徳富。
別に隠してたわけじゃないし、
詳しくは察してほしいが
俺と徳冨蘆花は遠い遠い親戚です。

それもあって、
芦花公園に行ってみたかった。

フジタユウスケと俺の2人で
作った音源には、
台湾をテーマにした曲が
2曲も入っている。

理由?
それは去年末に台湾で
私の思い出キャンプをして、
台湾が最高だったから。

でも他にも理由があったようだ。
芦花公園に来てわかった。

もうわかるかと思うけど、
実は先祖からして台湾かぶれだった。
このご先祖様にしてこの俺よ。
ちょっと笑ったな。
俺も美的百姓ならぬ
美的アドベンチャーを
追求したいと思います。

嵐電キャンプ、
こんちきちんツアー、
関わってくれたみなさん、客、母、
ありがとう!
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