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ペスト菌が発見された日

ペスト菌が発見された日

今日は8月25日です。
いまから126年前、
1894年の8月25日、
北里柴三郎が、
香港で蔓延した
ペストの原因調査のため、
現地に赴き、
ペスト菌を発見しました。

新紙幣の1000円札の
顔になるおじさんです。
新紙幣のデザインが
発表されたときは、
1万円札の渋沢栄一や、
5千円札の津田梅子に隠れて、
影が薄かったように思いますが、
(1000円札だし仕方ないか・・)
あの絵に描いたような
頑固オヤジ顔のおじさんは、
ペスト菌を発見した、
現代のウイルス禍において、
その功績がもっともっと
もっともっと
注目されるべき人物なのです。

新紙幣のデザインの
発表があったときの
新聞記事を読み返してみましたが、
北里柴三郎のことを
紹介するところには、
ペスト菌を発見した功績が
触れられておらず、
ああ、これも新型コロナウイルスが
感染拡大したいまならば、
また違った書かれ方を
するんだろうな・・
と思ったりもしました。
※ちなみに私が見たのは
何新聞だったか忘れましたが、
破傷風菌の純粋培養のことが
書かれてありました。

明治時代、
近代国家を目指す日本で
特に感染症の治療や予防で
大きな役割を果たした
北里柴三郎の功績は、
今の時代にも生きています。

北里柴三郎記念室の医学博士の
森孝之さんが
NHKの番組で話していました。
北里柴三郎は呼び捨てなのに
森さんは、さん付けするのが
なんとも不思議ですが、
森さんいわく、
「そもそも感染症、
伝染病というのは、
目に見えない病原体と
いうものがいて、
それが人から人へ
伝ぱするんだというところまで、
当時は考えが及んでいませんでした。
原因はウイルスだとか細菌だとか、
伝染性を持った物質だということが、
北里たちの細菌学をもって
初めて分かったんです」

↑NHKのサイトを引用いたしました。

新札のデザイン変更が近づいたら、
改めて北里柴三郎の功績が
クローズアップされるの
ではないでしょうか。
その頃までに収束することを願い、
収束ではなく札束を、
札束は北里ではなく渋沢を求めます。
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