お願いフルーツ「その他」
3割は少ないのか
日本財団が1万人の女性を
対象に実施した
アンケートに関する記事を
見つけました。
それによると、
「夫は仕事、妻は家庭」という
役割分担に共感する声は
全体の3割でしたが、
それにもかかわらず、
実際には6割の女性が、
家事育児を担っていると
回答したそうです。
この結果をみて、まず私は、
「夫は仕事、妻は家庭」に
共感する女性が、
3割もいるのか!と思ったのですが
記事の書き方としては、
こっちが3割しかいない「のに」、
実際は6割が、、、という
持っていき方だったんですよね。
いやいや、
3割「も」いるんだから、
まぁ、結果的に
実際の数値は6割くらいには
なるんじゃないの?
と思った矢先に、
おじいちゃんばっかりの
組閣だったりするものですから、
そのあたりの価値観について、
日本が変わるのは
ずいぶん先のことなのでしょうね。
私たち底辺の人間は、
もうずいぶんと
変わってきていると思いますが、
結局、上流の人と付き合えば、
上流の人に合わせることを
求められるわけですし。
上の人間だと思われなければ
上の感覚も
尊重されることはないんですが、
諸々の状況を鑑みて、
どう考えても
上が間違っていたとしても、
ここは黙って
従っておいたほうが無難、
という場合は、
私たち底辺の者は
いとも簡単に自己を捨てることが
できてしまうものなのです。
逆に上が微塵も
尊敬をするに値しない場合には
言うことを聞く必要はないし、
本来報告しなくてはならないことも
あいつには別にいいだろう、と
無視されることもよくあることで。
私なんか、
まさにそうやって、
一緒に仕事してる後輩から
何一つ、報告がない。
現場を任されている私に
いつも一緒に仕事している後輩が
明日は途中で抜けるそうだが、
そのことについて、
ただの一言も、
直接に私に報告はない。
これは悲しいことですが、
所詮は自分がそれまでの人間であり、
私が非常に大切にしている
「まずは現場の上の人に
直接報告をする」ということを
その後輩は微塵も大切だとは
思っていないのでしょう。
その大切だと思っていないことも
これまた私が
尊重しておかねばならないこと、
なのですが、
お互いこれは五分五分の関係とはいえ
やっぱりそこは、
私のほうが先輩なんだから、
少しは私の気持ちも
汲んでほしかったりする。
って結局、「先輩後輩」とか、
そんなところを
持ち出すしかないような、
つまらないことなんだから、
怒っていたって仕方ないじゃない?
と自分に言い聞かせてはみるものの、
近年稀に見るほどに、
怒り烈火の如くでもあるため、
どうやって鎮めるかと考えたすえ、
こうして記しておくしかあるまいと
ペンをとっている次第。
って、
こうして打ち込んでいるときにも
使える慣用句なんでしょうか。
たまりかねて、
Twitterでも
グチってしまいましたけども、
自分のこの感情は、
そんなに大人気ないことでしょうか。
「小さい」ことなんでしょうか。
大人気ないとか小さいとか、
そういうのは
人じゃなくって
自分が決めたいことなんですが。
とにかく、
相手が理解できない怒りというのは
放出してしまったら、
放出してしまったほうが、
加害者になってしまうんだろうね。
嗚呼。
対象に実施した
アンケートに関する記事を
見つけました。
それによると、
「夫は仕事、妻は家庭」という
役割分担に共感する声は
全体の3割でしたが、
それにもかかわらず、
実際には6割の女性が、
家事育児を担っていると
回答したそうです。
この結果をみて、まず私は、
「夫は仕事、妻は家庭」に
共感する女性が、
3割もいるのか!と思ったのですが
記事の書き方としては、
こっちが3割しかいない「のに」、
実際は6割が、、、という
持っていき方だったんですよね。
いやいや、
3割「も」いるんだから、
まぁ、結果的に
実際の数値は6割くらいには
なるんじゃないの?
と思った矢先に、
おじいちゃんばっかりの
組閣だったりするものですから、
そのあたりの価値観について、
日本が変わるのは
ずいぶん先のことなのでしょうね。
私たち底辺の人間は、
もうずいぶんと
変わってきていると思いますが、
結局、上流の人と付き合えば、
上流の人に合わせることを
求められるわけですし。
上の人間だと思われなければ
上の感覚も
尊重されることはないんですが、
諸々の状況を鑑みて、
どう考えても
上が間違っていたとしても、
ここは黙って
従っておいたほうが無難、
という場合は、
私たち底辺の者は
いとも簡単に自己を捨てることが
できてしまうものなのです。
逆に上が微塵も
尊敬をするに値しない場合には
言うことを聞く必要はないし、
本来報告しなくてはならないことも
あいつには別にいいだろう、と
無視されることもよくあることで。
私なんか、
まさにそうやって、
一緒に仕事してる後輩から
何一つ、報告がない。
現場を任されている私に
いつも一緒に仕事している後輩が
明日は途中で抜けるそうだが、
そのことについて、
ただの一言も、
直接に私に報告はない。
これは悲しいことですが、
所詮は自分がそれまでの人間であり、
私が非常に大切にしている
「まずは現場の上の人に
直接報告をする」ということを
その後輩は微塵も大切だとは
思っていないのでしょう。
その大切だと思っていないことも
これまた私が
尊重しておかねばならないこと、
なのですが、
お互いこれは五分五分の関係とはいえ
やっぱりそこは、
私のほうが先輩なんだから、
少しは私の気持ちも
汲んでほしかったりする。
って結局、「先輩後輩」とか、
そんなところを
持ち出すしかないような、
つまらないことなんだから、
怒っていたって仕方ないじゃない?
と自分に言い聞かせてはみるものの、
近年稀に見るほどに、
怒り烈火の如くでもあるため、
どうやって鎮めるかと考えたすえ、
こうして記しておくしかあるまいと
ペンをとっている次第。
って、
こうして打ち込んでいるときにも
使える慣用句なんでしょうか。
たまりかねて、
Twitterでも
グチってしまいましたけども、
自分のこの感情は、
そんなに大人気ないことでしょうか。
「小さい」ことなんでしょうか。
大人気ないとか小さいとか、
そういうのは
人じゃなくって
自分が決めたいことなんですが。
とにかく、
相手が理解できない怒りというのは
放出してしまったら、
放出してしまったほうが、
加害者になってしまうんだろうね。
嗚呼。