お願いフルーツ「その他」
映画『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』
スウェーデンでNo.1ヒット感動作。
少し前から映画館の上映前のCMでも
たびたび出てきていたので、
巡り合わせがうまくいけば、
是非観たいと思っておりました。
※私は自分のセンスを信じていないため、
自分が観たい映画ではなく、
毎週日曜のお昼に上映される作品を
観ることにしているのです。
これによって自分のセンスでは
絶対選ばない映画に出合えたりする。
幸い昨日はこの映画が
お昼に上映されていたため、
観ることにしました。
ブリット=マリーさんは、
潔癖というわけでもないのですが、
お掃除好きで、
収納もどこに何をどの順番で置くとか、
そのレベルできっちりしていないと
気が済まないタイプで、
洗濯にしろ夕食にしろ、
全て型通りに済まさないと
ストレスを溜めてしまうタイプです。
結婚して40年、
夫とは仲が悪いわけではないですが、
コミュニケーションもなく、
淡々と、実に淡々とした
夫婦生活です。
おそらくセックスもない。
愛情が無いことも無いんでしょうけど、
一緒にいて面白いとか、
楽しいとか、そういうことはありません。
でもまぁ、
夫婦ってそんなもんじゃない?
と割り切っています。
夫はサッカーが大好きですが、
何がいいのか、さっぱりわかりません。
そんな暮らしが
嫌だったわけでもないのですが、
夫の浮気が発覚したことを機に
家出をして、
ボリという田舎町で、
ほぼ廃墟と化したユースセンターの
管理人をすることになりました。
しかも、全く知らない
サッカーのコーチをしなくてはなりません。
やんちゃ盛りの子供たちを相手に
サッカーを知らないおばあちゃんが
いきなりコーチになって、
まぁ、ここまでで、
だいたいどんな展開になるのか、
予想ができて、その予想通りに
物語は進んでいきます。
人気作家の小説を
映画化したものだそうですが、
結論から言いますと、
原作を読みたくなりましたね。
サッカー少年たちと
ブレット=マリーさんが、
心通わせていく経緯とか、
年配の警官がブレット=マリーに
心寄せていく過程とか、
コーチのライセンスの問題とか、
けっこう「え!?そうなの?」
っていう感じになることが多かったので、
原作で確認したくなったのです。
いろいろと
ツッコミどころのある映画でしたが、
それでも最後にホロっとこさせるのは、
ブレット=マリー役の
スウェーデンを代表する国民的女優
ペルニラ・アウグストはじめ、
キャストの名演によるものなんでしょうか。
少し前から映画館の上映前のCMでも
たびたび出てきていたので、
巡り合わせがうまくいけば、
是非観たいと思っておりました。
※私は自分のセンスを信じていないため、
自分が観たい映画ではなく、
毎週日曜のお昼に上映される作品を
観ることにしているのです。
これによって自分のセンスでは
絶対選ばない映画に出合えたりする。
幸い昨日はこの映画が
お昼に上映されていたため、
観ることにしました。
ブリット=マリーさんは、
潔癖というわけでもないのですが、
お掃除好きで、
収納もどこに何をどの順番で置くとか、
そのレベルできっちりしていないと
気が済まないタイプで、
洗濯にしろ夕食にしろ、
全て型通りに済まさないと
ストレスを溜めてしまうタイプです。
結婚して40年、
夫とは仲が悪いわけではないですが、
コミュニケーションもなく、
淡々と、実に淡々とした
夫婦生活です。
おそらくセックスもない。
愛情が無いことも無いんでしょうけど、
一緒にいて面白いとか、
楽しいとか、そういうことはありません。
でもまぁ、
夫婦ってそんなもんじゃない?
と割り切っています。
夫はサッカーが大好きですが、
何がいいのか、さっぱりわかりません。
そんな暮らしが
嫌だったわけでもないのですが、
夫の浮気が発覚したことを機に
家出をして、
ボリという田舎町で、
ほぼ廃墟と化したユースセンターの
管理人をすることになりました。
しかも、全く知らない
サッカーのコーチをしなくてはなりません。
やんちゃ盛りの子供たちを相手に
サッカーを知らないおばあちゃんが
いきなりコーチになって、
まぁ、ここまでで、
だいたいどんな展開になるのか、
予想ができて、その予想通りに
物語は進んでいきます。
人気作家の小説を
映画化したものだそうですが、
結論から言いますと、
原作を読みたくなりましたね。
サッカー少年たちと
ブレット=マリーさんが、
心通わせていく経緯とか、
年配の警官がブレット=マリーに
心寄せていく過程とか、
コーチのライセンスの問題とか、
けっこう「え!?そうなの?」
っていう感じになることが多かったので、
原作で確認したくなったのです。
いろいろと
ツッコミどころのある映画でしたが、
それでも最後にホロっとこさせるのは、
ブレット=マリー役の
スウェーデンを代表する国民的女優
ペルニラ・アウグストはじめ、
キャストの名演によるものなんでしょうか。