京都フルーツ
京都初の郵便差出箱1号丸型
新町御池下ルにあるレトロな建物。
片隅にある郵便ポストは、
昭和24年に全国に普及した
「郵便差出箱1号丸型」とよばれるものです。
高さ135㎝、直径40㎝、
重さ80kgの鋳鉄製で、
昭和60年には約15万個、
設置されていましたが、現在では
保存用に残すのみです。
これはその内の一つで、
京都で最初に設置されたのを記念して、
保存されているらしい。
全部、ポストの下のほうにある
説明書きから引用しました。
説明書きがないと、
正直、価値なんぞわからないのですが、
説明書きがあることで、
「京都で最初に設置された」ことに
ちょっとした感動を覚えてしまう。
「知る」っていうのはそういうことなのだ。
「知る」ことが多いほど、人は感動する。
それは人生が豊かになる
ということなのだと思います。
なんの説明書きもなければ、
ただの古いポストなのに、
説明書きを読むだけで、
私の人生は少しだけ豊かになった。
人生を豊かにするチャンスを、
今日はどれだけ攫み取り、
どれだけ逃してしまったか。
打率を上げるために、
もっともっと、
トレーニングを積まねばならないな。
片隅にある郵便ポストは、
昭和24年に全国に普及した
「郵便差出箱1号丸型」とよばれるものです。
高さ135㎝、直径40㎝、
重さ80kgの鋳鉄製で、
昭和60年には約15万個、
設置されていましたが、現在では
保存用に残すのみです。
これはその内の一つで、
京都で最初に設置されたのを記念して、
保存されているらしい。
全部、ポストの下のほうにある
説明書きから引用しました。
説明書きがないと、
正直、価値なんぞわからないのですが、
説明書きがあることで、
「京都で最初に設置された」ことに
ちょっとした感動を覚えてしまう。
「知る」っていうのはそういうことなのだ。
「知る」ことが多いほど、人は感動する。
それは人生が豊かになる
ということなのだと思います。
なんの説明書きもなければ、
ただの古いポストなのに、
説明書きを読むだけで、
私の人生は少しだけ豊かになった。
人生を豊かにするチャンスを、
今日はどれだけ攫み取り、
どれだけ逃してしまったか。
打率を上げるために、
もっともっと、
トレーニングを積まねばならないな。