お願いフルーツ「その他」
読書フルーツ 学校では教えてくれないゆかいな日本語
最近、京都は(も)
外国人がとても増えた。
英語なり何語なりで、
対応できることも
大事ですが、
もっと日本語のこと、
わかっとかんとあかんよね。
外国語の勉強って、
日本語の勉強と、
表裏一体なんだろうな。
外国語の習得には自信がない分、
日本語に関しては、
ちゃんと勉強しておきたい。
室町時代頃に作られた謎々が
面白かった。
母には二度会ひたれども、
父には一度も会はず。
これ、なんだ?
正解は「くちびる」なんですよね。
「母」と発音するときは
唇が二回くっつくけど、
「父」と発音するときは、
唇が一度もくっつかない。
ということなんですが、
「いやいや、母でも、
一回もくっつかないよ」と
思いますよね。
ところが、
室町時代には、「母」は、
「fafa」に近い発音で
発せられていたんだす。
「fafa」なら唇が
二回くっきますよね。
面白いのが、
この謎々の存在のおかげで、
室町時代頃に「はひふへほ」は
「fafifufefo」に近い発音で
発せられていたというのが、
わかったんだそうです。
毎日が新発見。
読書って面白いね。
お願いフルーツも、
読書のようでありたい。
外国人がとても増えた。
英語なり何語なりで、
対応できることも
大事ですが、
もっと日本語のこと、
わかっとかんとあかんよね。
外国語の勉強って、
日本語の勉強と、
表裏一体なんだろうな。
外国語の習得には自信がない分、
日本語に関しては、
ちゃんと勉強しておきたい。
室町時代頃に作られた謎々が
面白かった。
母には二度会ひたれども、
父には一度も会はず。
これ、なんだ?
正解は「くちびる」なんですよね。
「母」と発音するときは
唇が二回くっつくけど、
「父」と発音するときは、
唇が一度もくっつかない。
ということなんですが、
「いやいや、母でも、
一回もくっつかないよ」と
思いますよね。
ところが、
室町時代には、「母」は、
「fafa」に近い発音で
発せられていたんだす。
「fafa」なら唇が
二回くっきますよね。
面白いのが、
この謎々の存在のおかげで、
室町時代頃に「はひふへほ」は
「fafifufefo」に近い発音で
発せられていたというのが、
わかったんだそうです。
毎日が新発見。
読書って面白いね。
お願いフルーツも、
読書のようでありたい。