お願いフルーツ「その他」
読書フルーツ あの国はなぜ日本が好きなのか
古き良き日本の魅力を
見出すために結成された
「ニッポン再発見」倶楽部という
研究&執筆グループによる一冊。
世界の「親日国」を紹介しています。
だいたい「パターン」があり、
多くみられるのは、
●お金
つまり、日本が資金援助したおかげで
親日になった国です。
近頃のアメリカをはじめとする
自国第一主義の逆をいくような、
政策によって、
世界各国に愛される日本のやり方は
資本主義国家なら、
見習うべき点も
多いんじゃなかろうか。
割と多いのが、
●戦争 がきっかけである場合。
大戦時、日本の統治下に置かれ、
そのおかげでインフラなどが
整備されたことが、
国家が繁栄する足がかりとなった。
というような話のもっていきかたで、
なるほど!と思う反面、
私のような青二才には、
戦争が美化されているように
読めなくもありません。
いずれにせよ、
読んだあと、感じたのは、
日本って八方美人なんだということ。
私自身も、そういうところがあり、
ああ、私は やはり、
日本人なのだなぁと
思わされたのでした。
見出すために結成された
「ニッポン再発見」倶楽部という
研究&執筆グループによる一冊。
世界の「親日国」を紹介しています。
だいたい「パターン」があり、
多くみられるのは、
●お金
つまり、日本が資金援助したおかげで
親日になった国です。
近頃のアメリカをはじめとする
自国第一主義の逆をいくような、
政策によって、
世界各国に愛される日本のやり方は
資本主義国家なら、
見習うべき点も
多いんじゃなかろうか。
割と多いのが、
●戦争 がきっかけである場合。
大戦時、日本の統治下に置かれ、
そのおかげでインフラなどが
整備されたことが、
国家が繁栄する足がかりとなった。
というような話のもっていきかたで、
なるほど!と思う反面、
私のような青二才には、
戦争が美化されているように
読めなくもありません。
いずれにせよ、
読んだあと、感じたのは、
日本って八方美人なんだということ。
私自身も、そういうところがあり、
ああ、私は やはり、
日本人なのだなぁと
思わされたのでした。