京都フルーツ

喫茶店のお話シリーズ。

喫茶店のお話シリーズ。
さて、喫茶店のお話。
今日はよく行く高木珈琲さんです。
 
高木珈琲を
端的に表してるな~と思ったのが
「大衆喫茶」という言葉。
毎度のことながら、
誰の何の本かは忘れました・・。
 
喫茶店には珍しく入店すると、
「おおきに、まいど!」と
出迎えてくださいます。
 
高木珈琲は、
山科御陵にある
「ガルーダコーヒー」の焙煎室で、
毎週火曜日にコーヒー豆を
焼いています。
※少し前の情報なので、
いまは違うかもしれません。

焙煎の仕方については、
焙煎機を置いてまもなく、
元イノダコーヒの猪田さんに
アドバイスしてもらったそうです。
 
高木珈琲の二代目さんと 
ガルーダコーヒーの女性ご主人は
夫婦。
女性ご主人の言葉が面白い。
「機械操作と化学変化が
理解できれば、誰でも焼ける。
フライパンでも焼ける。
だからこそ、
誰がどんな思いで焼くのか?
が大事」

私でも焼けるけど、
私ではあかんのですよね。
 
そんな高木珈琲、
初代は北村二郎さんといいます。
かつて「イノダコーヒ」で
働いていました。
そんな北村二郎さんが「300万円」
高西さんという方が「300万円」
川辺さんという方が
「300万円」だして、
「総額900万円」で
「高木珈琲」を立ち上げました。
 
あれ?どこに高木がいるの??
と思いますよね。
ちゃんといます。
高西の「た」川辺の「か」
北村の「き」で「高木珈琲」です。
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