京都フルーツ
新京極の井上さん。
昨日の京都新聞に
新京極商店街振興組合元理事長、
井上恭宏さんの写真が
載っていました。
ビール片手に得意のポーズを決める
生前の井上恭宏さん。
もう、井上さんが他界されて、
2年が経つのか。
私は特別、
親しかったわけではないのですが、
何度か番組に出演していただき、
大切なことも、大切じゃないことも、
とにかく上手に話をされる方で、
いつもその飄々とした語り口に
ひき込まれたものでした。
この人、若い頃、
絶対にモテたよなぁ。という、
そういう空気を
さりげなく纏った飾らない方でした。
新京極商店街を盛り上げようと、
いろいろ新しいことに
取り組んでおられて、
番組には その取り組みを
紹介するために、
お越しいただいていたわけですが、
そんな井上さんの遺志を継ぎ、
井上ラバーの皆さんが、
今週末、面白いことを
企画されています。
「木屋町文化祭」。
開催は12月1日と2日の2日間、
木屋町のライブハウスやバーで、
1日は「映画祭」、
2日は「音楽祭」が開催されます。
昔、北方謙三の『水滸伝』を
読んでいたら、
「人は死んでも、
遺された人の中で生き続ける」と、
そのようなことが書かれていました。
『水滸伝』では確か、
「それでも人は忘れる」と、
続いていたような気がしますが、
井上さんは 歳月が経ち、
例え、井上さんのことを
どんな人だったか、
知る人がいなくなった未来にも、
神様のような存在として、
伝承されていくような気がします。
だってこの笑顔、
すでにご利益ありすぎでしょ。
「木屋町文化祭」は
12月1日(土)&2日(日)の開催です。
新京極商店街振興組合元理事長、
井上恭宏さんの写真が
載っていました。
ビール片手に得意のポーズを決める
生前の井上恭宏さん。
もう、井上さんが他界されて、
2年が経つのか。
私は特別、
親しかったわけではないのですが、
何度か番組に出演していただき、
大切なことも、大切じゃないことも、
とにかく上手に話をされる方で、
いつもその飄々とした語り口に
ひき込まれたものでした。
この人、若い頃、
絶対にモテたよなぁ。という、
そういう空気を
さりげなく纏った飾らない方でした。
新京極商店街を盛り上げようと、
いろいろ新しいことに
取り組んでおられて、
番組には その取り組みを
紹介するために、
お越しいただいていたわけですが、
そんな井上さんの遺志を継ぎ、
井上ラバーの皆さんが、
今週末、面白いことを
企画されています。
「木屋町文化祭」。
開催は12月1日と2日の2日間、
木屋町のライブハウスやバーで、
1日は「映画祭」、
2日は「音楽祭」が開催されます。
昔、北方謙三の『水滸伝』を
読んでいたら、
「人は死んでも、
遺された人の中で生き続ける」と、
そのようなことが書かれていました。
『水滸伝』では確か、
「それでも人は忘れる」と、
続いていたような気がしますが、
井上さんは 歳月が経ち、
例え、井上さんのことを
どんな人だったか、
知る人がいなくなった未来にも、
神様のような存在として、
伝承されていくような気がします。
だってこの笑顔、
すでにご利益ありすぎでしょ。
「木屋町文化祭」は
12月1日(土)&2日(日)の開催です。