京都フルーツ
喫茶店のお話。喫茶ウズラ
太子道を少し上がったところにある
喫茶ウズラにようやく行けた。
2012年のオープンの際に
連絡をいただき、
行こう行こうと思いながら、
もう6年も経ってしまったのか。
「やる」と決めないと、
いくらでも後回しにするな。
展覧会なんかも、
ほとんど行けた試しがない。
カレーライスとアイスコーヒー。
カウンターに座り、
待つ間は手塚治虫『きりひと賛歌』。
原因不明の病気にかかり、
カラダが獣のようになり、
生肉を食べずには
いられなくなるという、
なんとも恐ろしい話です。
こんな漫画が本棚に
並んでいるのも素敵じゃないか。
BGMも ちょうどいいボリュームで
往年の洋楽が流れています。
完全に創業50年レベルやで。
今度はちゃんと、
柄シャツにパンタロンで行こう。
『きりひと賛歌』を読みながら、
待っていると、
炊きたての白米の匂い。
作中の病気にかかると、
こんな感じで生肉が
食べたくなるのか、と
疑似体験をした矢先、
今度はカレーの匂いが
追い打ちをかける。
ここにきて、私は 獣になったね。
寄り添うように出てきた
アイスコーヒーと一緒に、
店主夫妻との会話を楽しみながら、
一気に食べきってしまいました。
ご馳走さまでした。
また来ます。
喫茶ウズラにようやく行けた。
2012年のオープンの際に
連絡をいただき、
行こう行こうと思いながら、
もう6年も経ってしまったのか。
「やる」と決めないと、
いくらでも後回しにするな。
展覧会なんかも、
ほとんど行けた試しがない。
カレーライスとアイスコーヒー。
カウンターに座り、
待つ間は手塚治虫『きりひと賛歌』。
原因不明の病気にかかり、
カラダが獣のようになり、
生肉を食べずには
いられなくなるという、
なんとも恐ろしい話です。
こんな漫画が本棚に
並んでいるのも素敵じゃないか。
BGMも ちょうどいいボリュームで
往年の洋楽が流れています。
完全に創業50年レベルやで。
今度はちゃんと、
柄シャツにパンタロンで行こう。
『きりひと賛歌』を読みながら、
待っていると、
炊きたての白米の匂い。
作中の病気にかかると、
こんな感じで生肉が
食べたくなるのか、と
疑似体験をした矢先、
今度はカレーの匂いが
追い打ちをかける。
ここにきて、私は 獣になったね。
寄り添うように出てきた
アイスコーヒーと一緒に、
店主夫妻との会話を楽しみながら、
一気に食べきってしまいました。
ご馳走さまでした。
また来ます。