お願いフルーツ「その他」
ストロングドライで「知らない人をバカにするやつ」について考える
安くで酔える「あかんお酒」として
下級階層を中心に、
絶大なる支持を集めるお酒に
「ストロングゼロ」があります。
※上記は全て私なりの褒め言葉。
確かなことはわかりませんが、
最近勃発した某漫才グランプリ後、
酔っ払い芸人がライブ配信で
暴言を吐いた事件、
あれで渦中の2人が飲んでいたのも、
ストロングゼロらしいですね。
さて、
そんなストロングゼロを
愛する全ての皆さんに、
ぜひ試していただきたいのが、
こちら、ストロングドライです。
ウォッカベースの炭酸割り、
レモンとグレープフルーツと、
ライムに酸味料、香料が入り、
アルコール度数は9%。
糖質とプリン体は「0」です。
こいつを飲んだら、
即座に「飛ぶ」ことができます。
草野マサムネが、
「空も飛べるはず」で歌っている
「君」というのは、
実はこの「ストロングドライ」
だったのではないか。
あのライブ配信舌禍事件で、
猛省している2人も、
これを飲んだら全てを忘れて、
もう一度、同じ配信をしかねません。
とにかく、
この「ストロングドライ」の破壊力、
とてつもないです。
これを飲んだら、
「ストロングゼロ」は
少し物足りなく思うかもしれません。
なにより、
この「ストロングドライ」が凄いのは
500mlでたったの100円なんです。
とことん、庶民の味方なんです。
100円で空を飛べるんですから。
200円出したら、
前澤さんより先に
月まで行けるかもしれません。
かといって、
私は「ストロングドライ」を
知らない人をバカにはしません。
いま、私がここで、
「ストロングドライを知らないなんて
本当に今まで君は何をしてきた？」
なんていう書き方をしたら、
私のことがとても滑稽に
見えるのではないでしょうか？
どうして滑稽に見えるか？というと、
他の大多数の人にとって、
ストロングドライなんて、
知らなくても、
どうでもよいことだからです。
しかし、
ここには「真理」が隠されています。
皆さんの周りには、
「カルロスゴーン」について、
詳しい人が知らない人を
見下していたり、
「m-flo」のヒット曲を
知らない人を、
「え？まじですか？」と、
とても哀れな人間を見るように
見たりする人がいませんか？
でも、
カルロスゴーンをストロングドライに
変換してみてください。
知らない人を知ってる人が
バカにしているのが、
おかしくなりますよね。
m-floのヒット曲を知らないことは
ストロングドライを知らないことと
そんなに変わらないような気もする。
知らない人は、
興味がないから知らないんですよね。
それを「そんなことも知らないのか」
というスタンスで下に見て近寄るのは
「私の価値観のもとで生きなさい」と
言っているのと同じで、
非常に「傲慢さ」を感じます。
こういう傲慢さによって、
己の立ち位置を確認しようとする人、
すごく多いと思いませんか？
「この仕事してるなら、
これは知っておかないとダメ」
↑まぁ、これはある程度、
知っておかないといけないことも
あるでしょうけど、
それでも頭ごなしにバカにする人間は
たいてい、「マウンティング」が
したいだけで、
知っておかないとダメと言いながら、
教えてくれなかったりするクズです。
「私と同じくらいの時代を生きてて
これを知らないのはおかしい」
↑
こういうもの言いをする人も多い。
知らねえよ。
なんでおまえが文化の中心なんだよ。
つまり、
何が言いたいか？といいますと、
知識を問う妙なマウンティングを
されたときには、
全て「ストロングドライ」に
置き換えれば、
たいしたことないって思えますから、
試してみてくださいね。ってこと。
と、同時に、
「ストロングドライ」には
「ストロングドライ」なりに、
魅力があるから、気になるならば、
とことん調べてみても
よいと思います。
人生に関するいろんなことを
教えてくれる「ストロングドライ」。
今夜も飲んで空を飛びたい。
下級階層を中心に、
絶大なる支持を集めるお酒に
「ストロングゼロ」があります。
※上記は全て私なりの褒め言葉。
確かなことはわかりませんが、
最近勃発した某漫才グランプリ後、
酔っ払い芸人がライブ配信で
暴言を吐いた事件、
あれで渦中の2人が飲んでいたのも、
ストロングゼロらしいですね。
さて、
そんなストロングゼロを
愛する全ての皆さんに、
ぜひ試していただきたいのが、
こちら、ストロングドライです。
ウォッカベースの炭酸割り、
レモンとグレープフルーツと、
ライムに酸味料、香料が入り、
アルコール度数は9%。
糖質とプリン体は「0」です。
こいつを飲んだら、
即座に「飛ぶ」ことができます。
草野マサムネが、
「空も飛べるはず」で歌っている
「君」というのは、
実はこの「ストロングドライ」
だったのではないか。
あのライブ配信舌禍事件で、
猛省している2人も、
これを飲んだら全てを忘れて、
もう一度、同じ配信をしかねません。
とにかく、
この「ストロングドライ」の破壊力、
とてつもないです。
これを飲んだら、
「ストロングゼロ」は
少し物足りなく思うかもしれません。
なにより、
この「ストロングドライ」が凄いのは
500mlでたったの100円なんです。
とことん、庶民の味方なんです。
100円で空を飛べるんですから。
200円出したら、
前澤さんより先に
月まで行けるかもしれません。
かといって、
私は「ストロングドライ」を
知らない人をバカにはしません。
いま、私がここで、
「ストロングドライを知らないなんて
本当に今まで君は何をしてきた？」
なんていう書き方をしたら、
私のことがとても滑稽に
見えるのではないでしょうか？
どうして滑稽に見えるか？というと、
他の大多数の人にとって、
ストロングドライなんて、
知らなくても、
どうでもよいことだからです。
しかし、
ここには「真理」が隠されています。
皆さんの周りには、
「カルロスゴーン」について、
詳しい人が知らない人を
見下していたり、
「m-flo」のヒット曲を
知らない人を、
「え？まじですか？」と、
とても哀れな人間を見るように
見たりする人がいませんか？
でも、
カルロスゴーンをストロングドライに
変換してみてください。
知らない人を知ってる人が
バカにしているのが、
おかしくなりますよね。
m-floのヒット曲を知らないことは
ストロングドライを知らないことと
そんなに変わらないような気もする。
知らない人は、
興味がないから知らないんですよね。
それを「そんなことも知らないのか」
というスタンスで下に見て近寄るのは
「私の価値観のもとで生きなさい」と
言っているのと同じで、
非常に「傲慢さ」を感じます。
こういう傲慢さによって、
己の立ち位置を確認しようとする人、
すごく多いと思いませんか？
「この仕事してるなら、
これは知っておかないとダメ」
↑まぁ、これはある程度、
知っておかないといけないことも
あるでしょうけど、
それでも頭ごなしにバカにする人間は
たいてい、「マウンティング」が
したいだけで、
知っておかないとダメと言いながら、
教えてくれなかったりするクズです。
「私と同じくらいの時代を生きてて
これを知らないのはおかしい」
↑
こういうもの言いをする人も多い。
知らねえよ。
なんでおまえが文化の中心なんだよ。
つまり、
何が言いたいか？といいますと、
知識を問う妙なマウンティングを
されたときには、
全て「ストロングドライ」に
置き換えれば、
たいしたことないって思えますから、
試してみてくださいね。ってこと。
と、同時に、
「ストロングドライ」には
「ストロングドライ」なりに、
魅力があるから、気になるならば、
とことん調べてみても
よいと思います。
人生に関するいろんなことを
教えてくれる「ストロングドライ」。
今夜も飲んで空を飛びたい。