お願いフルーツ「その他」

かわいいとキレイ

かわいいとキレイ
昨日のライブ配信を
ご覧いただいた皆様、
ありがとうございます。

見なかった方のなかで、
見たかったけど見られなかった・・
という皆さん、
Twitterはずっとアーカイブが
残りますから、
暇なときにご覧になってください。

昨日の配信のなかで、
「かわいい」と
「キレイ」の境界線について、
話しました。

「キレイ」がずっと
「キレイ」のままであるのに対して、
「かわいい」は、
「かわいい」以外のニュアンスも
多分に含むようになってますよね。

「キレイ」も「かわいい」になるし、
場合によっては「気持ち悪い」も
「かわいい」に
取って代わることがあります。
たぶん、「かわいくない」が
「かわいい」になってることも、
あるのではないでしょうか。

「かわいい」の「ヤバイ化」です。
本来逆の意味のはずなのに、
どちらの意味でも使えるように
なってしまう。
「甚だしい」とかもそうですよね。

とりあえず、
自分の内から込み上げてくる感情を
何かしらの言葉で表現したいけど、
うまく言葉が見つからないとき、
汎用性が高い言葉として、
これから「かわいい」は
もっともっと存在感を
増していきそうな気がします。

そんななかで、
孤高の存在として、
「キレイ」であり続ける「キレイ」。

三沢で例えるなら、
「かわいい」は、
ローリング式、ワンツーなど、
多様性をもつ必殺技となっていった
「エルボー」であるのに対し、
「キレイ」は
ここぞの時にしか出さない
「エメラルドフロウジョン」のような
美しさがある言葉ですね。

それで言うと、
クリスマスの歌番組で見たマライアは
かわいかったですよね。

ともかく、
昨夜ご覧いただいた皆様、
ありがとうございます。
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@onegaifruits
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