お願いフルーツ「その他」
読書フルーツ 『世にも美しい数学入門』
2019年 読書その6
『世にも美しい数学入門』
藤原正彦/小川洋子
数学が専門の藤原正彦先生と、
『博士が愛した数式』の
小川洋子先生の対談です。
数学者を生む土壌には
3つの条件があり、
●何かにひざまずく心を持っている
●美の存在
●精神性を尊ぶ
ふむ、確かにこれなら、
日本人は数学に向いています。
しかし、これは日本人が
数学に向いていることを
証明するための条件のような
気もします。
数学に関しては、
こういう本を読むのは好きなんですが
いかんせん、「実践」となると、
全くやる気が起きません。
これって、俗なところに変換すると、
アダルトビデオを見るのは好きでも、
実際にSEXをする気は起きない。
みたいな感じでしょうか。
だとするならば、
私はせっかく、
こうして数学に興味を持つことが
できたのだから、
数学とSEXをしない手はない。
対談のなかに頻出する
数学の「美しさ」というやつを
もっともっと体で感じたい。
『世にも美しい数学入門』
藤原正彦/小川洋子
数学が専門の藤原正彦先生と、
『博士が愛した数式』の
小川洋子先生の対談です。
数学者を生む土壌には
3つの条件があり、
●何かにひざまずく心を持っている
●美の存在
●精神性を尊ぶ
ふむ、確かにこれなら、
日本人は数学に向いています。
しかし、これは日本人が
数学に向いていることを
証明するための条件のような
気もします。
数学に関しては、
こういう本を読むのは好きなんですが
いかんせん、「実践」となると、
全くやる気が起きません。
これって、俗なところに変換すると、
アダルトビデオを見るのは好きでも、
実際にSEXをする気は起きない。
みたいな感じでしょうか。
だとするならば、
私はせっかく、
こうして数学に興味を持つことが
できたのだから、
数学とSEXをしない手はない。
対談のなかに頻出する
数学の「美しさ」というやつを
もっともっと体で感じたい。