京都フルーツ
いちごいちえ
リーガロイヤルホテル京都の
いちごフェアに行ってきました。
フェアの名前は
誰もが一度は使ったことがある
ストレートなダジャレで
「いちごいちえ」。
ホテルの方が言うには
「シュール」が一つのテーマに
なっているらしく、
会場にはどういうわけだか、
忍者や侍が歩いていました。
私は途中参加だったので、
その風景をお客さんが全員、
当たり前のことのように
受け入れていたのが、
まさに「シュール」でしかなかった。
最初から参加していた方によると、
オープニングセレモニーで、
忍者や侍が出てきて、
なんじゃこれは?とは
思ったそうなんですが、
なんやかんやでメインは「いちご」。
みんな頭に「?」を抱えながらも
目の前のいちごに思考が
シフトしていったようです。
「利きいちご」という企画もあり、
最初にテーブルに置かれていた
いちごを食べて、
さて、そのいちごは
ブッフェに用意されている
数種類のいちごのうち、
どのいちごか?
食べ比べして当ててください、
という企画だったのですが、
そんな違いを私がわかるはずもなく、
とにかく一つ言えることは、
「全部美味しかったです」。
パフェやプリン、アイスクリーム、
いちごを使ったあらゆるスイーツと
お口直しのパスタやピラフ、
どれを取っても、
さすがはリーガロイヤルホテル。
料理に関しては、
非の打ち所がありませんでした。
となると、
やはり気になるのは演出の部分。
どうして会場には、
忍者と侍がいたんでしょうか。
「利きいちご」のほかにも、
「元号当てクイズ」なるものもあり、
これは 平成の次の元号を予測して、
正解した方には、
元号が発表されたあと、
ホテルのレストランの食事券を
プレゼントするというものでしたが、
どうして、いちごフェアで
元号当てクイズをするのか、
その脈絡が気になる。
おそらく、
忍者や侍とも、
そこで関連が生まれているのでは
ないかと思いながらも、
昭和から平成に代わるときに、
元号当てクイズなんて企画したら、
とんでもないことになったでしょうし
あの時出来なかったことを
大々的にできるのは、
ひとえに生前退位を
なさるからであるのだなぁ、と、
いちごを食べながら、しみじみと
感慨に浸っていたのでありました。
ちなみにこのいちごフェア、
めちゃくちゃ人気で、
キャンセル待ちの状態なんですが、
一見、そして一食の価値ありです。
ぜひ皆さんにも、
体感してもらいたいですね。
いちごフェアに行ってきました。
フェアの名前は
誰もが一度は使ったことがある
ストレートなダジャレで
「いちごいちえ」。
ホテルの方が言うには
「シュール」が一つのテーマに
なっているらしく、
会場にはどういうわけだか、
忍者や侍が歩いていました。
私は途中参加だったので、
その風景をお客さんが全員、
当たり前のことのように
受け入れていたのが、
まさに「シュール」でしかなかった。
最初から参加していた方によると、
オープニングセレモニーで、
忍者や侍が出てきて、
なんじゃこれは?とは
思ったそうなんですが、
なんやかんやでメインは「いちご」。
みんな頭に「?」を抱えながらも
目の前のいちごに思考が
シフトしていったようです。
「利きいちご」という企画もあり、
最初にテーブルに置かれていた
いちごを食べて、
さて、そのいちごは
ブッフェに用意されている
数種類のいちごのうち、
どのいちごか?
食べ比べして当ててください、
という企画だったのですが、
そんな違いを私がわかるはずもなく、
とにかく一つ言えることは、
「全部美味しかったです」。
パフェやプリン、アイスクリーム、
いちごを使ったあらゆるスイーツと
お口直しのパスタやピラフ、
どれを取っても、
さすがはリーガロイヤルホテル。
料理に関しては、
非の打ち所がありませんでした。
となると、
やはり気になるのは演出の部分。
どうして会場には、
忍者と侍がいたんでしょうか。
「利きいちご」のほかにも、
「元号当てクイズ」なるものもあり、
これは 平成の次の元号を予測して、
正解した方には、
元号が発表されたあと、
ホテルのレストランの食事券を
プレゼントするというものでしたが、
どうして、いちごフェアで
元号当てクイズをするのか、
その脈絡が気になる。
おそらく、
忍者や侍とも、
そこで関連が生まれているのでは
ないかと思いながらも、
昭和から平成に代わるときに、
元号当てクイズなんて企画したら、
とんでもないことになったでしょうし
あの時出来なかったことを
大々的にできるのは、
ひとえに生前退位を
なさるからであるのだなぁ、と、
いちごを食べながら、しみじみと
感慨に浸っていたのでありました。
ちなみにこのいちごフェア、
めちゃくちゃ人気で、
キャンセル待ちの状態なんですが、
一見、そして一食の価値ありです。
ぜひ皆さんにも、
体感してもらいたいですね。