京都フルーツ
壬生寺の節分会
(昨日の続き)
4歳の次男と、
だるま&狛犬を見たあとは、
8歳の長男を連れて、
毎年恒例、壬生寺の節分会へ。
四条通り沿い、
祇園梛神社の隣の細い道が、
壬生寺への参道になっていて、
節分会期間中は、
寺に至るまで、屋台が立ち並びます。
チョコレート味のたい焼きを
買った直後に現れた唐揚げの屋台を
通り過ぎようとすると、
「食べたい」とせがまれ、
どうせ食べるなら、
まず「唐揚げ」で、
そのあと「たい焼き」だろうと
思いつつ、屋台の並び方に
一言申し上げたくなりながら、
テクテク壬生寺へと向かいました。
ふと、気づいたのですが、
最近は「たこ焼き」の屋台が、
少なくなりましたね。
参道には一軒もなかったような
気がします。
壬生寺の境内に入ると、
ようやく二軒ほど見つけましたが、
いやはや、屋台の定番といえども、
いまでは随分と
存在感が薄くなったものですね。
さて、壬生寺の節分といえば、
「炮烙」と「壬生狂言」です。
8歳に壬生狂言は
かなりハードルが高いので、
(かくいう39歳にもハードルは
十分高い)
毎年のことながら、炮烙を求め、
その素焼きの土器の表側に
家族構成と年齢を書き、
裏側には「家内安全」「無病息災」と
墨で記したものを奉納しました。
春の壬生狂言の「炮烙割り」という
演目で豪快に割られるらしい。
帰り道、
私と妻とは ことごとく、
「好み」が異なり、
私の好きなものは妻は好きではなく、
妻の好きなものは私が好きではない
ということを話していたところに、
長男が発した
「二人揃ったら最強やな」が、
私にはとてつもなく、
嬉しかったのでした。
4歳の次男と、
だるま&狛犬を見たあとは、
8歳の長男を連れて、
毎年恒例、壬生寺の節分会へ。
四条通り沿い、
祇園梛神社の隣の細い道が、
壬生寺への参道になっていて、
節分会期間中は、
寺に至るまで、屋台が立ち並びます。
チョコレート味のたい焼きを
買った直後に現れた唐揚げの屋台を
通り過ぎようとすると、
「食べたい」とせがまれ、
どうせ食べるなら、
まず「唐揚げ」で、
そのあと「たい焼き」だろうと
思いつつ、屋台の並び方に
一言申し上げたくなりながら、
テクテク壬生寺へと向かいました。
ふと、気づいたのですが、
最近は「たこ焼き」の屋台が、
少なくなりましたね。
参道には一軒もなかったような
気がします。
壬生寺の境内に入ると、
ようやく二軒ほど見つけましたが、
いやはや、屋台の定番といえども、
いまでは随分と
存在感が薄くなったものですね。
さて、壬生寺の節分といえば、
「炮烙」と「壬生狂言」です。
8歳に壬生狂言は
かなりハードルが高いので、
(かくいう39歳にもハードルは
十分高い)
毎年のことながら、炮烙を求め、
その素焼きの土器の表側に
家族構成と年齢を書き、
裏側には「家内安全」「無病息災」と
墨で記したものを奉納しました。
春の壬生狂言の「炮烙割り」という
演目で豪快に割られるらしい。
帰り道、
私と妻とは ことごとく、
「好み」が異なり、
私の好きなものは妻は好きではなく、
妻の好きなものは私が好きではない
ということを話していたところに、
長男が発した
「二人揃ったら最強やな」が、
私にはとてつもなく、
嬉しかったのでした。