京都フルーツ
読書フルーツ『京都はんなり暮らし』
読書その26『京都はんなり暮らし』
京都生まれ京都育ち、
歴史小説作家の澤田瞳子さんが、
京都の暮らし、
京都人の考え方、
京都ってこんな街、
っていうのを教えてくれる一冊。
何がきっかけだったか、
忘れたんですが、
澤田瞳子さんの文章を何かで読み、
(確か日経新聞夕刊のコラム
「プロムナード」だったと思う)
とても面白い方だなぁと感心して、
以来、澤田瞳子さんが書いた文章には
触れられる限り触れているのですが、
(と言いつつ、小説はまだ、
一冊も読んでないんですけど)
やっぱり面白いっすね。
いつか、
直にお会いしたい方ナンバー1です。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
メールというのは相手から踏み込まれず、触れたくなければ知らんぷりすらできる、実に京都人向けの連絡ツールだと思う。その点、同じ携帯やスマホを使った通信でも、電話は実に東京的だ。いったんかかってくれば着信履歴が残り、かけ返さなければならない。その点でいえば、ラインも東京的なツールと言えようか。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
↑これだけでも、
とても面白い方だというのは、
わかるんじゃなかろうか。
ほかにも、
京都の人の思考回路が、
わかりやすく書かれていて、
めんどくさいなぁ、と思う反面、
自分も「ぽく」なってるな、
と思う部分もあり、
そのいっぽうで、
「ぽく」なってるなんて、
一瞬でも感じた自分が
恥ずかしくなったりもする。
京都の人が難しいのか、
澤田瞳子さんが難しいのか、
わかりませんけど、
この人、絶対、変わりもんや。
っていうのは感じます。
だからこそ、
一度、絶対お会いしたいのですが。
いやぁ、
しかし、文章が上手い人は羨ましい。
澤田瞳子さんと、
今回は関係ないんですけど、
土門蘭さんの文章を読むと、
私はいつも、そう思うのです。
京都生まれ京都育ち、
歴史小説作家の澤田瞳子さんが、
京都の暮らし、
京都人の考え方、
京都ってこんな街、
っていうのを教えてくれる一冊。
何がきっかけだったか、
忘れたんですが、
澤田瞳子さんの文章を何かで読み、
(確か日経新聞夕刊のコラム
「プロムナード」だったと思う)
とても面白い方だなぁと感心して、
以来、澤田瞳子さんが書いた文章には
触れられる限り触れているのですが、
(と言いつつ、小説はまだ、
一冊も読んでないんですけど)
やっぱり面白いっすね。
いつか、
直にお会いしたい方ナンバー1です。
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メールというのは相手から踏み込まれず、触れたくなければ知らんぷりすらできる、実に京都人向けの連絡ツールだと思う。その点、同じ携帯やスマホを使った通信でも、電話は実に東京的だ。いったんかかってくれば着信履歴が残り、かけ返さなければならない。その点でいえば、ラインも東京的なツールと言えようか。
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↑これだけでも、
とても面白い方だというのは、
わかるんじゃなかろうか。
ほかにも、
京都の人の思考回路が、
わかりやすく書かれていて、
めんどくさいなぁ、と思う反面、
自分も「ぽく」なってるな、
と思う部分もあり、
そのいっぽうで、
「ぽく」なってるなんて、
一瞬でも感じた自分が
恥ずかしくなったりもする。
京都の人が難しいのか、
澤田瞳子さんが難しいのか、
わかりませんけど、
この人、絶対、変わりもんや。
っていうのは感じます。
だからこそ、
一度、絶対お会いしたいのですが。
いやぁ、
しかし、文章が上手い人は羨ましい。
澤田瞳子さんと、
今回は関係ないんですけど、
土門蘭さんの文章を読むと、
私はいつも、そう思うのです。