お願いフルーツ「その他」

鯨食の記事を読んで考えたこと

鯨食の記事を読んで考えたこと
朝日新聞の鯨食に関する記事。

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グローバル対ローカルという
価値観の衝突が
捕鯨問題の背景にある。
大切なのは、
自分と相いれない価値観や
他者を『排除』するのではなく、
違いを認めて
『共存』することではないか。

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捕鯨に限った話じゃないですよね。

人は自分の物差ししか、
持てないものとは思いますが、
その物差しが「強すぎ」て、
なんというか、
「打ち止め」になってる人がいる。

だいたいが、
人の感覚を鼻で笑いがち。
扉を閉じてしまっていて、
開けるのが面倒なものだから、
入れないようにしてしまうんだな。

知らんけど。

私なんかは、
もう大学生の頃から、
そうやってセンスを
笑われてきたものですから、
自分は そういうことを
絶対にしないでおこうと
思うのですが、
正直、自分のことは
なかなか見えない。

「感覚」に対する「上から目線」を
無くさないことには、
結局、「共存」は
「我慢」になってしまう。

自分の感覚に疑いをもつ
「余裕」が人には必要だ。
知らんけど。

結局、鯨食の記事の話とは
関係ないことを書いてしまった。
こういうところが、
人から笑われるんだろうね。
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