お願いフルーツ「その他」
読書フルーツ『おもちのおふろ』
2019年 読書その69
『おもちのおふろ』
おもちの「もーちゃん」と
「ちーちゃん」がお風呂へ行くお話。
醤油の足湯はお寿司たちでいっぱい。
きなこの砂風呂はお団子たちばかり。
さてさて、
「もーちゃん」と「ちーちゃん」は
どのお風呂に入るのでしょうか。
書いてて恥ずかしくなってくるくらい
メルヘンティックではないですか。
お餅のお話であることは
とりあえず、受け入れるとして、
どうしてお風呂場に
お寿司がいて、お団子がいて、
そのうえ、
お寿司用に醤油の足湯があり、
お団子用に
きな粉の砂風呂があるのか?
納得のいく答えはありません。
その世界に身を、
いや、脳を委ねるしかないのです。
少し前に読んだ
この「もーちゃん」「ちーちゃん」の
海水浴のお話も そうでした。
こっちの世界の当たり前と、
絵本の中の世界の当たり前とが、
乖離しているほど、
戸惑いながらも、
その絵本の世界観に
どっぷり浸かっていけるものです。
お風呂だけにね。
なかなか、いい湯でした。
『おもちのおふろ』
おもちの「もーちゃん」と
「ちーちゃん」がお風呂へ行くお話。
醤油の足湯はお寿司たちでいっぱい。
きなこの砂風呂はお団子たちばかり。
さてさて、
「もーちゃん」と「ちーちゃん」は
どのお風呂に入るのでしょうか。
書いてて恥ずかしくなってくるくらい
メルヘンティックではないですか。
お餅のお話であることは
とりあえず、受け入れるとして、
どうしてお風呂場に
お寿司がいて、お団子がいて、
そのうえ、
お寿司用に醤油の足湯があり、
お団子用に
きな粉の砂風呂があるのか?
納得のいく答えはありません。
その世界に身を、
いや、脳を委ねるしかないのです。
少し前に読んだ
この「もーちゃん」「ちーちゃん」の
海水浴のお話も そうでした。
こっちの世界の当たり前と、
絵本の中の世界の当たり前とが、
乖離しているほど、
戸惑いながらも、
その絵本の世界観に
どっぷり浸かっていけるものです。
お風呂だけにね。
なかなか、いい湯でした。