お願いフルーツ「その他」
読書フルーツ『だいくのたこ8さん』
2019年 読書その70
『だいくのたこ8さん』
たこの大工の「たこ8さん」の
仕事ぶりを描く絵本です。
たこ8さんの仕事は
「名人」の域に達していますが、
お話を最後まで読んでみて、
「だから何だったのか」という
素朴な疑問が湧いて出たお話でした。
お話自体が、
良かったのか、悪かったのか、
その判断を私はできませんが、
つまり、私とは
「合わなかった」ということです。
私とは合わなかっただけで、
とても合う人もいるでしょうし、
私と同じように合わない人も
いるでしょう。
お互いにその感性は
尊重されるべきだと思います。
私の周りには割といるのですが、
自分に合わないものを
「好き」という人に対して辛辣で、
ともすれば、
その人の人間性そのものまで、
否定してしまう人。
皆さんの周りにはいませんかね。
そういう、他人の感性を
信じない姿勢は
あまり美しいものではありません。
君の好きなものを
僕は好きではないけど、
君のことは好き。
っていう、
そういう感じが美しいですよね。
そういう感じで生きていきたい。
『だいくのたこ8さん』
たこの大工の「たこ8さん」の
仕事ぶりを描く絵本です。
たこ8さんの仕事は
「名人」の域に達していますが、
お話を最後まで読んでみて、
「だから何だったのか」という
素朴な疑問が湧いて出たお話でした。
お話自体が、
良かったのか、悪かったのか、
その判断を私はできませんが、
つまり、私とは
「合わなかった」ということです。
私とは合わなかっただけで、
とても合う人もいるでしょうし、
私と同じように合わない人も
いるでしょう。
お互いにその感性は
尊重されるべきだと思います。
私の周りには割といるのですが、
自分に合わないものを
「好き」という人に対して辛辣で、
ともすれば、
その人の人間性そのものまで、
否定してしまう人。
皆さんの周りにはいませんかね。
そういう、他人の感性を
信じない姿勢は
あまり美しいものではありません。
君の好きなものを
僕は好きではないけど、
君のことは好き。
っていう、
そういう感じが美しいですよね。
そういう感じで生きていきたい。