お願いフルーツ「その他」

読書フルーツ『いのちのたべもの』

読書フルーツ『いのちのたべもの』
2019年 読書その73
『いのちのたべもの』

普段は割と不条理系の絵本を
好んで読みますが、
今回は 世の中の理を教えてくれる
受け取り方によっては
やや説教くさい内容の絵本です。

絵本のタイトルと、
やや説教くさい内容というヒントで
だいたいどんな話かは
わかると思います。

食べ物は自然からのいただきもので
私たちのカラダは
そうやっていただいたもので
できているんだから、
感謝を忘れないようにね。
っていうお話です。

この手の説教くさい話って
年を経れば経るほど、
誰からも聞かなくなるし、
ともすれば、
聞く側も そういう説教する人のことを
バカにしがちになるじゃないですか。

そうすると、
世の中の理よりも、
自分の理のほうが、
大事になってきて、
それがいわゆる「老害」という
ことだと思うんですよね。

自分が「老害」にならないために
どうすればいいか、というと、
それは絶対に、
自分にとって耳の痛い話や、
世の中の理に関するお話を、
ちゃんと聞く、
しっかり向き合う時間を作ること。
これしか方法はありません。

皆さんの周りにも、
自分の理で動く人たちが
いらっしゃるでしょう。
あの人たちは つまり、
自分にとって耳の痛い話をスルーして
世の中の理も自分の理屈を通してしか
理解しようとしないから、
ああいう人間になっちゃうんです。

そうならないように、
たまには 説教くさいお話にも
耳を傾けないといけないんですよ。
っていう説教くさいお話でした。
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