お願いフルーツ「その他」

いとしのサザンオールスターズ

いとしのサザンオールスターズ
少し前のことですが、
京セラドーム大阪へ、
サザンオールスターズのライブを
観に行ってきました。

詳しいことは省きますが、
サザンは私の人生を変えた、
といってもいいくらい、
いま存在する「私」にとって、
大切な大切なバンドです。

昔は好きすぎて、「畏れ多い」と
ライブを観ることさえ、
遠慮していたくらい好きです。

そんなサザンのライブ、
ここからはそれなりに
ネタバレになってしまいますが、
とにかくセットリストが
攻め過ぎておりました。

序盤は
東京VICTORY、壮年ジャンプ、
希望の轍ときて、
希望の轍ではライブ恒例の
2番の「Baby love」のシャウトで
ブルブルと震えましたが、
ここでmcを挟み、
「闘う戦士たちへ愛を込めて」から
「SAUDADE 真冬の蜃気楼」を
やったところで、私は、
ひょっとしたら、今日は
だいぶマニアな選曲でくるのか?と
予想したところ、これが的中。

これは そんじょそこらの
サザンファンは
置いていかれるんじゃないのか、
と感じていましたが、
裏を返せば それは、
そんじょそこら以上のファンは
1曲1曲の選曲に対して、
「俺はわかるよ!」と、
優越感を持つことができるという、
最高のセットリストだったのでした。

どんな世界にも、
「にわか」をバカにする「マニア」は
いるものですが、
表面上バカにしていないにしても、
心のなかで、
「にわかにはわからんやろなぁ」と
ニヤニヤしているマニアってのは、
絶対に存在するし、そのこと自体は
悪いことではないよなぁ、
と思いつつ、
同時にドームレベルで、
ここまで攻めた選曲をして、
そのうえ、成立させてしまう、
サザンは さすがとしか、
言いようがありませんでした。

とはいえ、
5万人のうち3万5千人くらいは
「にわか」と思われたくないから
「さすがサザン!」といいながらも
内心、「物足りなさ」を
感じていたんじゃないかな。
っていう想像を
マニアにさせるあたりが、
最高に気持ちよかったのでした。



TOP