お願いフルーツ「その他」
読書フルーツ『ちいさな言葉』
2019年 読書91
『ちいさな言葉』
俵万智さんが一人息子とのやり取りを
とても柔和に綴っています。
歌人であり、
かつては国語教師でもあった
俵万智さんは
日本語に対する姿勢がとても美しく
息子の「ちいさな言葉」への視線が
とにかく温かい。
私も 息子たちの放つ、
いましか出てこない、
そのうち 無くなってしまうであろう
面白い言葉たちに
もっともっと敏感にならねば。
昨日は 5歳の次男が、
「わくい(次男は自分のことを
「わくい」と言う)、
ピーマン食べたいなぁ」と
言ったらしい。
野菜なんぞほとんど食べない
「わくい」なのに珍しい、
と思っていたら、
「ピーマンの天ぷらの
ケースだけ食べる」と言うので、
何のことか?と思ったら、
どうやらケースというのは
衣のことやったみたいです。
ケースか。。
『ちいさな言葉』
俵万智さんが一人息子とのやり取りを
とても柔和に綴っています。
歌人であり、
かつては国語教師でもあった
俵万智さんは
日本語に対する姿勢がとても美しく
息子の「ちいさな言葉」への視線が
とにかく温かい。
私も 息子たちの放つ、
いましか出てこない、
そのうち 無くなってしまうであろう
面白い言葉たちに
もっともっと敏感にならねば。
昨日は 5歳の次男が、
「わくい(次男は自分のことを
「わくい」と言う)、
ピーマン食べたいなぁ」と
言ったらしい。
野菜なんぞほとんど食べない
「わくい」なのに珍しい、
と思っていたら、
「ピーマンの天ぷらの
ケースだけ食べる」と言うので、
何のことか?と思ったら、
どうやらケースというのは
衣のことやったみたいです。
ケースか。。