お願いフルーツ「その他」
読書フルーツ『ラニーニャ』
2019年 読書114
『ラニーニャ』
少し前に読んだ高橋源一郎さんの
『大人にはわからない日本文学史』で
樋口一葉と対比させて
伊藤比呂美さんの詩のような小説が
紹介されていて、
引用されていたほんの少しの
伊藤比呂美さんの作品に、
すごく惹かれまして。
そしたら 翌日の日経新聞で
伊藤比呂美さんのことが
紹介されていたんですよね。
やっぱり私の中と世の中は
繋がっているのだということがわかり
この人の本は絶対に
読まないといけないと
思いましたところ、
図書館へ行って見つけたのが
この本です。
読んでみた感想はというと、
私には難解でした。
いつもなら、
区切りのいいところまで読んで、
別の本を読んで、
また区切りのいいところまで読んだら
今度は違う本を読んで・・
ということを4冊ほどで
ローテーションを組んでやるのですが
この本に関しては、
それをすると
全く理解が追いつかないと判断して、
この本にだけ集中しました。
そうしないとわからない、
というのと、
そうせざるを得ないほどに
面白かった、というのがあります。
かなりカロリーを消費しましたが、
別の作品も
読んでみたいと思いました。
『ラニーニャ』
少し前に読んだ高橋源一郎さんの
『大人にはわからない日本文学史』で
樋口一葉と対比させて
伊藤比呂美さんの詩のような小説が
紹介されていて、
引用されていたほんの少しの
伊藤比呂美さんの作品に、
すごく惹かれまして。
そしたら 翌日の日経新聞で
伊藤比呂美さんのことが
紹介されていたんですよね。
やっぱり私の中と世の中は
繋がっているのだということがわかり
この人の本は絶対に
読まないといけないと
思いましたところ、
図書館へ行って見つけたのが
この本です。
読んでみた感想はというと、
私には難解でした。
いつもなら、
区切りのいいところまで読んで、
別の本を読んで、
また区切りのいいところまで読んだら
今度は違う本を読んで・・
ということを4冊ほどで
ローテーションを組んでやるのですが
この本に関しては、
それをすると
全く理解が追いつかないと判断して、
この本にだけ集中しました。
そうしないとわからない、
というのと、
そうせざるを得ないほどに
面白かった、というのがあります。
かなりカロリーを消費しましたが、
別の作品も
読んでみたいと思いました。