お願いフルーツ「その他」
読書フルーツ『なるほどの対話』
2019年 読書123
『なるほどの対話』
河合隼雄と吉本ばななの対談集。
なるほど だらけでした。
ぐっときたところなんて
いくらでもあったけど、
いちばん「それ!」と思ったんは、
技術は偶然にアクセスする
最低限のもので、
それがないと偶然にさえ
アクセスできない。
っていうところで。
これはもう、ほんとに
「それ!上手いこと言う!」
って感じで。
ここ数年 いや、もっとかも。
ずっと考えてたことを
こんなシンプルに言うてくれた。
やっぱり、
アウトプットの力って大事ですね。
実際に
どんな雰囲気の対談やったのかは
わかりませんけど、
所々で吉本ばななの
「隼雄さん、大好き!」
っていう感じが出ていて、
微笑ましくもありました。
お互いが好き同士で、
尊敬する思いがなければ、
対談なんて成り立ちません。
人と「会話」をする、というのは
決して「自分の話をすること」
ではないということが
よくわかります。
『なるほどの対話』
河合隼雄と吉本ばななの対談集。
なるほど だらけでした。
ぐっときたところなんて
いくらでもあったけど、
いちばん「それ!」と思ったんは、
技術は偶然にアクセスする
最低限のもので、
それがないと偶然にさえ
アクセスできない。
っていうところで。
これはもう、ほんとに
「それ!上手いこと言う!」
って感じで。
ここ数年 いや、もっとかも。
ずっと考えてたことを
こんなシンプルに言うてくれた。
やっぱり、
アウトプットの力って大事ですね。
実際に
どんな雰囲気の対談やったのかは
わかりませんけど、
所々で吉本ばななの
「隼雄さん、大好き!」
っていう感じが出ていて、
微笑ましくもありました。
お互いが好き同士で、
尊敬する思いがなければ、
対談なんて成り立ちません。
人と「会話」をする、というのは
決して「自分の話をすること」
ではないということが
よくわかります。