お願いフルーツ「その他」
読書フルーツ『残像に口紅を』
2019年 読書129『残像に口紅を』
幽☆遊☆白書で
1分ごとに使える文字が減っていく
というゲームが出てきました。
子供の頃にそれを読んで
面白いなぁと思っていたのですが
最近、このゲームには
元ネタがあるのを知りました。
それが筒井康隆さんの
『残像に口紅を』。
最近テレビの「この小説がすごい」
みたいな企画でも
絶賛されていたそうです。
読んでみたら 想像以上に期待以上。
世の中から「あ」が消えると、
「あなた」も「愛」も消えてしまう。
「つ」が消えれば「妻」の存在も
なくなってしまう。
こんなにも面白い小説が
1989年に出ていたなんて。
これを読む前から
一度「言葉を失っていく男」を
作演してみたのですが、
読み終えたことで、
もうちょっと面白く
仕上げられそうな気がしてきました。
来年2月17日(月)の
涌井大宴会in磔磔には
完成させたものを出したい。
幽☆遊☆白書で
1分ごとに使える文字が減っていく
というゲームが出てきました。
子供の頃にそれを読んで
面白いなぁと思っていたのですが
最近、このゲームには
元ネタがあるのを知りました。
それが筒井康隆さんの
『残像に口紅を』。
最近テレビの「この小説がすごい」
みたいな企画でも
絶賛されていたそうです。
読んでみたら 想像以上に期待以上。
世の中から「あ」が消えると、
「あなた」も「愛」も消えてしまう。
「つ」が消えれば「妻」の存在も
なくなってしまう。
こんなにも面白い小説が
1989年に出ていたなんて。
これを読む前から
一度「言葉を失っていく男」を
作演してみたのですが、
読み終えたことで、
もうちょっと面白く
仕上げられそうな気がしてきました。
来年2月17日(月)の
涌井大宴会in磔磔には
完成させたものを出したい。