お願いフルーツ「その他」
読書フルーツ『日本人の顔』
2019年読書131
『対談集 日本人の顔』
1980年に出版された
司馬遼太郎と誰かの対談集です。
少し前に読んだ本なので、
正直内容は
忘れてしまっているのですが、
イラン革命、中国、朝鮮半島、
ほか薩摩焼や都市と田舎の問題、
日本人の顔のお話など、
いずれも読み応えのある対談でした。
40年も前の対談なのに、
現代にも通じる国際問題を
論じているのが面白いです。
日本は いや、世界は、
いや、人間は?
この40年で何も成長していない
とも言える気がします。
そう考えると、
私は三国志が好きなんですが、
国の取り合いせめぎ合い、
駆け引きばかりの土地の奪い合いを
あいも変わらず現代も
形を変えてやっている人間は
やっぱりまったく
成長していないといえるのでは
ないでしょうか。
昔の本を読むのは、
そういう気づきがあるのが
面白いところです。
歴史や古典に学ぶことの大切さを
近頃は痛感しています。
『対談集 日本人の顔』
1980年に出版された
司馬遼太郎と誰かの対談集です。
少し前に読んだ本なので、
正直内容は
忘れてしまっているのですが、
イラン革命、中国、朝鮮半島、
ほか薩摩焼や都市と田舎の問題、
日本人の顔のお話など、
いずれも読み応えのある対談でした。
40年も前の対談なのに、
現代にも通じる国際問題を
論じているのが面白いです。
日本は いや、世界は、
いや、人間は?
この40年で何も成長していない
とも言える気がします。
そう考えると、
私は三国志が好きなんですが、
国の取り合いせめぎ合い、
駆け引きばかりの土地の奪い合いを
あいも変わらず現代も
形を変えてやっている人間は
やっぱりまったく
成長していないといえるのでは
ないでしょうか。
昔の本を読むのは、
そういう気づきがあるのが
面白いところです。
歴史や古典に学ぶことの大切さを
近頃は痛感しています。