京都フルーツ
立命館の学園祭に行ってきたぞ
昨日は立命館大学の学園祭に
行ってきました。
私の母校です。
校歌も歌えませんけど。
15年ぶりくらいやったのですが、
ずいぶん変わっていて驚きました。
正門を入ってすぐのところは
私の知っている立命館では
ぼろぼろの体育館やったのですが
パルテノン神殿みたいな
立派な建物がそびえ立ち、
タリーズコーヒーが
入っておりました。
中庭みたいな広場にも、
私の知らない建物が、
いくつか新しく建っており、
ノスタルジィを
感じにくくなっておりましたが、
私が学生生活の大半を
過ごしてしまった学生会館は
あまり変わりがなく、
(学生会館というのは、
音楽サークルの部室がある建物)
そういう意味でも
ホッとできる場所なのでした。
そんなホッとする場所で、
私の所属していた音楽サークル
ロックコミューンの演奏会。
私とほぼ同世代の
スーパーノアが出演しており、
学生時代は30歳くらいの人たちの
バンドのことを
だいぶ「おっさん」と
思っていたので、
学生さんからしてみたら、
スーパーノアも、ずいぶんと
貫禄を出しているのだろうなと
思ったわけです。
そんな貫禄のあるバンドの
メインボーカルのマイクが
用意されていないという、
アクシデントもありながら、
奏でる音もやはり、
貫禄?というのかはわかりませんが
学生の皆さんにとって、
「すごい」と唸らせるものが
あったのではないかと思うのです。
あまりにも専門的な、
音楽的なことを書いておらず、
「すごい」とか「貫禄」とか、
このような言葉でしか、
音楽のことを讃えていない、
情けない文章ですが、
とにかく、
スーパーノアの演奏は
間違いなく学生たちに
響いたのではないかな。
メンバーの大半が留年を
経験しているということも、
響いたポイントだったでしょう。
演奏が終わってからは、
ドラムの人でなしこと、
河嶋くんと友人のASEANこと、
古川くんと3人で、
飲みに行ったのですが、
17時前に出発したもので、
大学界隈の店は
まだ開いてなかったり、
学生たちの打ち上げのため、
貸し切りだったりして、
なかなかお店が見つからず、
結局、千本丸太町近くの
七輪焼きのお店へ
行くことになりました。
そういう、
行き当たりばったりなところが
学生気分だったりして、
でも、今もそんなに
変わっていないような気もして、
しこたま飲んで飲みまくって、
記憶を飛ばした私は、
間違いなく、昨日の夜、
20年前にタイムスリップを
していたのでした。
年がら年中これではさすがに
まずいでしょうけど、
たまにはこんな風なのも、
自分を変に老けこまさない意味でも
必要なことではないかと
自己肯定をしてみる翌日なのです。
行ってきました。
私の母校です。
校歌も歌えませんけど。
15年ぶりくらいやったのですが、
ずいぶん変わっていて驚きました。
正門を入ってすぐのところは
私の知っている立命館では
ぼろぼろの体育館やったのですが
パルテノン神殿みたいな
立派な建物がそびえ立ち、
タリーズコーヒーが
入っておりました。
中庭みたいな広場にも、
私の知らない建物が、
いくつか新しく建っており、
ノスタルジィを
感じにくくなっておりましたが、
私が学生生活の大半を
過ごしてしまった学生会館は
あまり変わりがなく、
(学生会館というのは、
音楽サークルの部室がある建物)
そういう意味でも
ホッとできる場所なのでした。
そんなホッとする場所で、
私の所属していた音楽サークル
ロックコミューンの演奏会。
私とほぼ同世代の
スーパーノアが出演しており、
学生時代は30歳くらいの人たちの
バンドのことを
だいぶ「おっさん」と
思っていたので、
学生さんからしてみたら、
スーパーノアも、ずいぶんと
貫禄を出しているのだろうなと
思ったわけです。
そんな貫禄のあるバンドの
メインボーカルのマイクが
用意されていないという、
アクシデントもありながら、
奏でる音もやはり、
貫禄?というのかはわかりませんが
学生の皆さんにとって、
「すごい」と唸らせるものが
あったのではないかと思うのです。
あまりにも専門的な、
音楽的なことを書いておらず、
「すごい」とか「貫禄」とか、
このような言葉でしか、
音楽のことを讃えていない、
情けない文章ですが、
とにかく、
スーパーノアの演奏は
間違いなく学生たちに
響いたのではないかな。
メンバーの大半が留年を
経験しているということも、
響いたポイントだったでしょう。
演奏が終わってからは、
ドラムの人でなしこと、
河嶋くんと友人のASEANこと、
古川くんと3人で、
飲みに行ったのですが、
17時前に出発したもので、
大学界隈の店は
まだ開いてなかったり、
学生たちの打ち上げのため、
貸し切りだったりして、
なかなかお店が見つからず、
結局、千本丸太町近くの
七輪焼きのお店へ
行くことになりました。
そういう、
行き当たりばったりなところが
学生気分だったりして、
でも、今もそんなに
変わっていないような気もして、
しこたま飲んで飲みまくって、
記憶を飛ばした私は、
間違いなく、昨日の夜、
20年前にタイムスリップを
していたのでした。
年がら年中これではさすがに
まずいでしょうけど、
たまにはこんな風なのも、
自分を変に老けこまさない意味でも
必要なことではないかと
自己肯定をしてみる翌日なのです。